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JI1FGX/DU9 フィリピンミンダナオ島 アマチュア無線日記 IOTA OC-130
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| PcOトランシーバについて (2026/04/10) |
日本では見ないPcO(Push-to-Talk over Cellular)
フィリピンでは業務用として使われているそうです。
Zelloにあるような遅延が少ないのも特徴であると聞きました。
ダバオのDV9JRD RoyにクラニシのアンテナアナライザーBR-200と交換する形で1台譲り受けることになりました。
このモトローラ―T99(おそらく中国製のOEMかコピー品)が通販Shopeeで1600ペソ(約4200円)で売られています。
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でもそもそもこれは「無線機じゃない」
ChatGPTによると |
普通のトランシーバーではなく PoC(Push-to-Talk over Cellular) です
つまり 携帯回線(4G)で通信する>br> インターネット経由でPTTする
→ 仕組み的には
スマホ+アプリ(LINE通話やZello)と同じ系統
■ 日本で使えるか?(重要ポイント)
① 電波法的にはOK(ここが意外)
これは携帯回線を使うだけなのでアマチュア無線の免許は不要
ただし…
② 日本のキャリアとの相性が問題
対応バンド: LTE Band 1 / 3 / 8 / 28 など
日本だと:
NTTドコモ → Band 1 / 3 / 19
au → Band 1 / 18 / 26
ソフトバンク → Band 1 / 3 / 8 👉
一部は合うけど完全対応ではない(特にBand19非対応が痛い)
つまり: 都市部 → 使える可能性あり 地方 → 電波弱い or 不安定
③ 日本では「サービスが無い」
これが一番大きいです PoCは単体では動かず 専用サーバー(プラットフォーム)が必要
例: BelFone ProChat 独自ディスパッチサーバー しかし日本では: �この系の業務用PoCサービスがほぼ普及していない
④ 日本で聞かない理由(核心)
● 日本は既にインフラが強い スマホ普及率ほぼ100% LINE通話・業務アプリで代替可能
わざわざ専用機を使う必要がない
● 業務用は別の規格が主流 日本では: デジタル簡易無線(登録局) 業務無線(MCA) IP無線(ソフトバンクなど) 👉
国内メーカー(ICOM、KENWOOD)が強い
● 技適(これが致命的) これ重要です�
日本で使うには「技適」が必要 このBelFoneは技適が無い可能性が非常に高い
→ 日本での業務利用は基本NG
■ まとめ(ズバリ) 項目 評価 電波法 OK(携帯利用なので) 技適 ❌ ほぼ無い 通信 △(バンド不完全) 実用性 ❌ 日本では低い
結論:日本では実用的ではない
■(無線好き・DXer)から見ると: �
これは「無線機」ではなくただのスマホトランシーバー です
■ 逆にフィリピンではアリ フィリピンだと:
通信インフラが地域差あり 業務無線の代替として需要あり �
だから売れてる
■ 一言でいうと 👉 日本で見ないのは当然 👉 市場も規制も合っていない機種 |
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| 2026年04月08日 2026年04月10日 |
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